トピックス

ソニーピーシーエル㈱の HALL+®による「バーチャル株主総会」支援サービスでの協業

当社グループの宝印刷株式会社(宝印刷)は、高品質のライブ配信機能と各種イベント運営に必要なサポート機能を備えた運営支援プラットフォームである「HALL+」を提供するソニーピーシーエル㈱と、バーチャル株主総会支援サービスの提供および拡販に向けた協業体制を確立しました。

宝印刷の持つ株主総会実務での豊富な知見ならびに支援ノウハウと、ソニーピーシーエル㈱が株主総会向けに提供する映像配信、事務局運営機能を備えた「HALL+」との連携により、「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」「バーチャルオンリー型株主総会」をはじめ、お客様毎の多様なニーズに柔軟かつきめ細かい支援体制でお応えしてまいります。

※「HALL+」は、ソニーピーシーエル株式会社の登録商標です。

「HALL+」の特徴

「HALL+」の特徴

「WizLabo」API連携の強化

(株)ディーバとWizLabo Transferによるデータ自動連携を開始

ディーバ社の連結会計クラウドサービス「DivaSystem LCA」とWizLaboは、 API連携機能「WizLabo Transfer」(ウィズラボトランスファー)によるデータ連携を開始いたしました。連結と開示のプロセス統合によるワンストップな決算業務環境をご提供いたします。

API連携について詳しくは前期末「ネットで株通」をご覧ください

予算管理オプション「WizLabo Budget」リリース

「WizLabo」のオプション機能として、予算管理システム「WizLabo Budget」の提供を開始しました。
企業の予算管理業務は、Excel中心のケースが多く、働き方改革の阻害要因となっています。「WizLabo Budget」は着地予想シミュレーションやKPI情報の収集・レポート等、豊富な機能を搭載し、予算管理をクラウド上で効率的に作業できる環境を実現します。

次世代 XJ-Storage「WizLabo Library」を新たにリリース

WEBトレンドの変化に対応するため、IRサイト運営支援システムを従来の「XJ-Storage」から「WizLabo Library」へリブランドし、併せて機能も大幅強化いたしました。
「WizLabo Library」ではグラフ作成や動画表示の機能向上、SNSとの連携の他、管理画面のUI刷新により直感的な操作が可能になります。

また、「WizLaboシリーズ」は外部サービスとのAPI連携のみならず、内部APIによるファミリー製品間のデータ連携も強化していき、当社製品をご利用いただいているお客様の業務効率をより一層高めるシステムへと進化してまいります。

連結会計システムDIVA

XJ-Storageとは

証券取引所TDnetや金融庁EDINETに提出したデータを、自動的に企業のIRサイトに反映することができるサービスで、効率的かつ正確な情報開示を可能とします。
グラフや表も簡単に更新が可能で、東証TDnetと連動した自動更新機能もあります。

XJ-Storage