トピックス

【宝印刷】監査・開示DX研究会を発足~監査法人用 API 等による業界横断的な決算 DX~

日本企業のビジネスの多様化に加え、有価証券報告書などの財務諸表で開示が求められる内容も年々増加かつ複雑化しており、企業の開示書類作成と監査にかかる事務負荷が増えています。そこで、宝印刷は、決算開示業務における課題解決を目指すための会議体として「監査・開示DX研究会」を設立しました。
「監査・開示DX研究会」は10社の監査法人と宝印刷が協力し、業界の垣根を超えてオープンイノベーションを推進するコミュニティとして、決算業務全体の改善やDXの推進を目指します。初めに、即効性の高い取り組みとして、宝印刷の開示システム「WizLabo」の監査法人用API 開発ワークショップの開始を予定しております。API連携に強みを持つ当社の「WizLabo」と監査法人の知見を集約し、開示書類の作成と監査を効率的に結び付けることで、日本企業の開示プロセスの利便性向上を図ってまいります。

※API連携:それぞれのソフトウェアがプログラムを共有するための接点をつくり、アプリケーション同士を連携させること。

【サイマル】G7ビジネス・サミット「B7東京サミット」で通訳を、G7広島サミットで通訳と通訳機材運用を担当しました

2023年4月19日から20日、一般社団法人 日本経済団体連合会(略称:経団連)が主催したG7ビジネス・サミット「B7東京サミット」にて、通訳・翻訳などの国際コミュニケーションに関わる様々なサービスを提供しているサイマル・インターナショナルが通訳を担当しました。
また、同年5月19日から21日まで開催されたG7広島サミットにて、サイマル・インターナショナルが通訳と通訳機材運用を担当しました。
今後もサイマルでは、国や言語を超えた国際コミュニケーションのお役に立てるよう努めてまいります。