トップメッセージ

企業理念
For the Future of Music~音楽文化・音楽産業の発展のために、
私たちは挑戦を続けます~
ビジョン
次代を奏でる
オンリーワン・エージェント

代表取締役CEO
阿南 雅浩

代表取締役COO
荒川 祐二

平素より株主の皆さまには格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、本年5月に公表した決算では、連結売上高および営業利益が計画を下回る結果となりました。前年実績は上回ったものの、見通しの精度や成長ペースに課題があったことを真摯に受けとめております。また、株式会社エッグスの事業譲渡等を踏まえ、中期業績計画およびプライム市場上場スケジュールの見直しを行うことといたしました。株主の皆さまにはご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

一方で、当期は株式会社レコチョクの黒字転換が見込まれるほか、著作権管理事業では海外・放送・演奏分野の使用料徴収が着実に増加しております。加えて、投資段階にあったビジネスサポート事業も本格稼働の段階に入りました。今後は既存事業の収益力強化に加え、M&Aや低リスクの新規事業にも取り組み、持続的な成長基盤を構築してまいります。
これらの取り組みに加え、今後も透明性の高い経営と着実な事業推進を通じ、株主の皆さまのご期待に応えてまいります。

引き続き、皆さまのご理解ご支援を心よりお願い申し上げます。

代表取締役CEO 阿南 雅浩

株主の皆さまにおかれましては、当社事業に対し格別のご理解ご支援を賜り、誠にありがとうございます。

ここ数年、ストリーミングサービスは世界的に伸長を続けておりますが、一昨年、その伸びが鈍化し先行きが不安視されました。しかし最新(2025年)の統計ではグローバルマーケットの成長率(前年比)は7.7%、日本国内マーケットに限ると8.9%と、成長が再加速しております。このトレンドは当社の著作権管理事業及びDD事業、そしてグループ全体の事業において力強い追い風であると認識しており、この風に乗って積極的に事業を推進してゆきたいと考えております。
その一方、懸念されることとして「生成AIの浸透によるリスク」が挙げられますが、このリスクは、中長期的に見れば「生身のアーティスト・クリエイター」の価値観を相対的にも絶対的にも上げることに繋がるものであり、「オンリーワン・エージェント」として私たちが果たすべき役割・フィールドがより大きくなってゆくチャンスであると前向きに捉えております。

今後とも皆さまの変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役COO 荒川 祐二